古池や蛙とびこむ水の音

バショウ画像

俳句の作者は松尾芭蕉。背景の写真はバショウの実。 芭蕉の名前の由来となったとされる植物である。 別名「ジャパニーズバナナ」と呼ばれ、 うまく追熟させれば食べられる(説)そうだが、 種が多く苦味があるため、 店に並ぶバナナには遠く及ばず、 繊維を布にしたり、 漢方薬やお漬物になるらしい。 庵に植えたバショウ。 大きな葉が風でゆったり揺れる様子を眺めながら、 彼は俳句に詠みこんだ、 自然の美や人生観までも 感じていたのかもしれない。 梅、松があったであろう、 江戸の日本庭で、どのようにレイアウトされてあったのか 大いに興味がある。